動物園の紹介

インドクジャク70羽を中心にキジ、ツル、インコ、水鳥など鳥類専門の動物園です。昭和58年12月、友好都市中国合肥市からタンチョウひとつがいが贈呈されました。ヒナも誕生、すくすくと育ち仲間が増えています。当園は久留米市のほぼ中央に位置する中央公園内の北西部にあります。緑豊かな30,000平方メートルの敷地内に、動物園の他にプレイランド、夏季の市民流水プールがあり、子供たちの笑い声と鳥たちのさえずりが響き合う、自然とのふれあいを大切にした施設です。平成4〜6年にかけて環境整備を行い、「見やすく、学びやすく、遊びやすく」をテーマにした鳥類センターに変身しました。特に水鳥を身近に観察できるバードゲージは、鳥たちの住みやすい環境が自然に近く再現されていて、大変好評です。

動物園で見られる動物たち

インドクジャク、タンチョウ、ダチョウ、ニシムラサキエボシドリ、キジ、ツル、インコ、リスザル、アライグマなど。

営業時間

通年(第2月曜日・年末年始除く)
9:00〜17:00(入園は16:30まで)

料金

大人・高校生/250円、小・中学生/100円、4才以上/50円
30名以上で団体割り引きあり

所在地

福岡県久留米市東櫛原町中央公園内  GoogleMap

ホームページ

http://www.jazga.or.jp/kurume/base/



動物園のひみつ(楽しい調べ学習シリーズ)
動物の大きさ、においなど、テレビや図鑑だけではわからないことも、動物園なら感じられます。本書では、動物を迎え入れる方法から、飼育員さんの仕事、動物園で誕生する命まで、普段見ることができない動物園の舞台裏を、Q&A形式で、写真を交えて分かりやすく紹介。