動物園の紹介

みなとみらい21地区を眼下に見下ろす高台にある、野毛山公園の中にあります。面積は3.3ヘクタールで、公園全体は9.6ヘクタール。 開園は昭和26年4月1日で、当時の名称は野毛山遊園地。園内はもと日本庭園の名残があり、起伏に富んでいて、各動物舎も起伏をうまく利用して建てられています。約100種の動物を飼育展示する他、モルモットやヒヨコとふれあえる「なかよし広場」もあり、入園料は無料です。平成18年には開園55周年を迎え、平成19年3月には、開園以来の入園者5000万人を達成しました。市民の憩いの場である横浜市立野毛山動物園へ、ぜひお越しください!

動物園で見られる動物たち

アミメキリン、レッサーパンダ、アムールトラ、ライオン、チンパンジー、フンボルトペンギン、フラミンゴ、カグー、インドクジャク、コンドル、キューバワニ、ホウシャガメ、アミメニシキヘビ、ミヤコタナゴなど約100種。

営業時間

通年(月曜日・年末年始除く)
9:30〜16:30(入園は16:00まで)

料金

無料

所在地

神奈川県横浜市西区老松町63-10  GoogleMap

ホームページ

http://www.city.yokohama.jp/me/kankyou/dousyoku/nogeyama/



動物園のひみつ(楽しい調べ学習シリーズ)
動物の大きさ、においなど、テレビや図鑑だけではわからないことも、動物園なら感じられます。本書では、動物を迎え入れる方法から、飼育員さんの仕事、動物園で誕生する命まで、普段見ることができない動物園の舞台裏を、Q&A形式で、写真を交えて分かりやすく紹介。