沖縄美ら海水族館
沖縄美ら海水族館の見どころ
タッチプール タッチプール
イノーの生き物たち(タッチプール)では、ヒトデやナマコなど約40種類の生物に実際に触ることができます。
イノーとは、沖縄の方言でサンゴ礁に囲まれた浅い海のことだそうです。
サンゴの産卵 サンゴの産卵
開館から7年連続、今年もサンゴの産卵が確認されました!
水槽内で撮影された放卵放精の映像や、実体顕微鏡や虫メガネでサンゴの卵や幼生を期間限定で観察することができます。
ニシキアナゴ サンゴ礁への旅
サンゴ礁に生息する様々な生物を個水槽で展示。やはり人気はクマノミのようで水槽前はたくさんの人で賑わっています。

写真は潮通しのよい砂地に生息している“ニシキアナゴ”ニョロニョロ揺れる姿がかわいいです。

サメ博士の部屋 サメ博士の部屋
世界には400種類のサメが知られていますが、生態については未知な部分が多いそうです。こちらでは、サメのアゴの骨やホルマリン漬けなどたくさんの標本が展示されており、楽しみながらサメについて学べます。
危険ザメの海 危険ザメの海
サメ博士の部屋には、沖縄近海にも生息する人間を襲う危険な数種類のサメの水槽も展示されています。 何もしない人間を攻撃するのはイタチザメやオオメジロザメのようなほんの数種類のサメだけだそうです。かなり悪そうな顔をしています。
カフェオーシャンブルー レストラン
巨大水槽「黒潮の海」のすぐ横のレストランで、ジンベエザメや優雅に泳ぐマンタを眺めながらの食事はいかがでしょうか?


美ら海観察ガイド
各水槽エリアで、水族館の生き物が詳しく解説された観察ガイドが配布されています。(全16枚)

美ら海観察ガイド

1. イノーの生き物たち タッチプール
2. サンゴの海
3〜4. 熱帯魚の海
5〜8. サンゴ礁への旅 個水槽
9. サンゴの部屋
10. 水辺の生き物たち
11. サメ博士の部屋 危険ザメの海
12〜14. 黒潮の海
15〜16. 深層の海


沖縄美ら海水族館
沖縄県国頭郡本部町字石川424番地
開催:通年(12月第1水曜日とその翌日休館)
営業時間:8:30〜20:00(3月〜9月)
  8:30〜21:30(10月〜2月)
料金:大人/1800円、高校生/1600円、小・中学生/600円
ホームページ:沖縄美ら海水族館


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特集:水族館に行こうTop沖縄美ら海水族館

黒潮に育まれた沖縄の海。
ここでは、人の想像をはるかに超えた雄大な営みが繰り広げられています。 沖縄美ら海水族館は、その輝きや神秘、美しさを体感できる世界最大級の水族館。 海岸から沖合、黒潮、さらに深海へと旅する形で、沖縄の海の素晴らしさ、大切さを体験、体感できる展示方法が取られています。
まるでコバルトブルーの海深く潜り込んだような、新鮮体験をお楽しみいただけます。

ここに注目!ジンベエザメやマンタが泳ぐ世界最大級の大水槽
黒潮の海 巨大水槽 美ら海水族館と言えばやっぱりこれ!大興奮の大きさです。

7,500立方メートルの水量を誇る大水槽「黒潮の海」、巨大アクリルパネルは、高さ8,2m、幅22,5m、厚さ60cmにもなり、3匹のジンベエザメやオニイトマキエイ(マンタ)、サメ、エイなどが泳ぎ回る光景は圧巻です。

ジンベエザメ 大水槽「黒潮の海」の一番の人気者「ジンベエザメ」の雄大な姿を間近に見ることが出来ます。

15時と17時には、口を水面に向けて垂直になり約100リットルの海水とともにエサのオキアミを大きな口を開けて吸い込むジンベエザメのダイナミックな食事風景を見ることができます。

マンタ 美ら海水族館では、ジンベエザメ・マンタは長期飼育記録世界一を更新中、またマンタは世界初の繁殖に成功し、連れ添って仲良く泳ぐ親子マンタを見ることができます。

ここに注目!大水槽を上側からのぞいてみよう!
大水槽の上側 おすすめは黒潮探検ガイドツアー
「黒潮の海」の巨大水槽を上から見ることができる人気のプログラムです。

ガラス張りの床の上から、悠々と泳ぐジンベエザメ、エイなどを間近に見ることができます。

10:00 10:30 11:30 12:00 12:30 13:30 14:00 14:30 15:30 16:00 16:30
各回定員15名 所要時間15分 無料

エサ慣れ用水槽 こちらは、ただいま食事の練習中の魚たち。人の気配を感じると一斉に近づいてきます。
最初はエサを与えてもエサと認識しないらしく、こちらでの食事練習終了後、一般水槽に移され公開されるそうです。

ここに注目!水族館の外にも見どころがいっぱいあります
イルカショー オキちゃん劇場では、海洋博公園のアイドル、イルカのオキちゃんとミナミバンドウイルカ、オキゴンドウ、カマイルカたちがジャンプやダンスなどのショーをエメラルドグリーンの海をバックに繰り広げます。

イルカラグーンプールでは病気で尾びれの約75%を失ったバンドウイルカの“フジ”が人工尾びれをつけ、泳ぎやジャンプの訓練をしている姿を見ることができます。

マナティ メキシコから親善大使としてやってきたアメリカマナティのユカタン(♂)マヤ(♀)琉(♂)、マナティー館で生まれたユマ(♀)が飼育・展示されています。 おとなしい性格の草食性の哺乳類で、成獣は体長3m〜4.5mになるそうです。

マナティは人魚のモデルらしいですが、う〜んどう考えても見えないな…

ウミガメ ウミガメ館では、タイマイ・アカウミガメ・アオウミガメ・ヒメウミガメ・クロウミガメが飼育され、地下観覧室では様々な角度からウミガメを観察することができます。

産卵用の砂場も設置されていて、毎年産卵のために上陸するそうです。


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