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ついに出た! 山と溪谷社のボルダリングハウツー本 『インドア・ボルダリング練習帖』


img140226_2.jpgインプレスグループで山岳・自然分野のメディア事業を手がける株式会社山と溪谷社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:関本彰大)は、2月22日に、『インドア・ボルダリング練習帖』を刊行しました。

ボルダリングとは、巨石(ボルダー)を登るフリークライミングのジャンルのひとつです。本来は山中や河原などに転がるボルダーを登るスポーツですが、専用の施設(ボルダリングジム)が出現したことによって、誰でも手軽に楽しめるようになりました。3年前に約150軒だった専用施設は、現在、300軒を数えるまでになり、多くの人がボルダリングを楽しんでいます。

これまで、小社はフリークライミングの書籍を多く刊行してきましたが、今回は専門誌『ROCK&SNOW』『CLIMBING joy』の関連記事を中心に、インドアのボルダリングにフォーカスして詳しく紹介します。

インストラクターとして定評があり、用具の目利きでもあるクライマーの中根穂高氏が、登り方やボディケアの方法、シューズの選び方などを解説。また、『ROCK&SNOW』で連載している千葉啓史氏「クライミングのためのフィジカルレーニング」が再編集して収録され、ビギナーからエキスパートまで読める内容となっています。


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