|
|
|
| 砦なき者 |
 |
本体価格 : \590
ページ数 : 362p
発行年月 : 2004/02
評価 : ★★★★★
|
| |
<あらすじ>
報道番組『ナイン・トゥ・テン』に売春の元締めとして登場した女子高生が全裸で首を吊った。恋人を番組に殺されたと訴える青年八尋樹一郎の姿は、ライバル局の視聴率を跳ね上げた。メディアが生んだ一人のカリスマ。その邪悪な正体に気づいたのは、砦を追われたテレビマン達だった。『破線のマリス』を超える衝撃。
|
| |
<レビュー>
「破線のマリス」の続編でニュース番組「ナイン・トゥ・テン」が舞台。
4章構成で1、2章は独立した短編となっていますが最後の章に向けた大きな布石となっています。
危険な仮面をかぶったメディアが生み出したカリスマ「八尋樹一郎」VS破線のマリスでも登場した「赤松」の戦いが非常にスリリングに描かれています。
|
| 深紅 |
 |
本体価格 : \695
ページ数 : 454p
発行年月 : 2003/12
評価 : ★★★★★
|
| |
<あらすじ>
父と母、幼い二人の弟の遺体は顔を砕かれていた。秋葉家を襲った一家惨殺事件。修学旅行でひとり生き残った奏子は、癒しがたい傷を負ったまま大学生に成長する。父に恨みを抱きハンマーを振るった加害者にも同じ年の娘がいたことを知る。正体を隠し、奏子は彼女に会うが!?吉川英治文学新人賞受賞の衝撃作。
|
| |
<レビュー>
一家惨殺事件で生き残った長女と加害者の娘が出会ったときドラマが始まる。2人の心の動きに引き込まれます。
|
| 呼人 |
 |
本体価格 : \667
ページ数 : 485p
発行年月 : 2002/07
評価 : ★★★★
|
| |
<あらすじ>
少年は12歳にして「永遠の命」に閉じ込められた!?僕はなぜ大人にならないのだろう。心も躰も成長を止め、純枠な子供のまま生きていくことは果たして幸せなのだろうか。出生の秘密を自ら探る呼人が辿り着いた驚くべき真実とは。感動のラスト、権力者の理想が引き起こす現代の恐怖をリアルに描いた傑作長編。
|
| |
<レビュー>
少年はなぜ大人にならないのか?不老不死をテーマに人間の幸福とは何かを問います。
|
| リミット |
 |
本体価格 : \762
ページ数 : 523p
発行年月 : 2001/06
評価 : ★★★★
|
| |
<あらすじ>
連続幼児誘拐事件の謎を追う警視庁捜査一課・特殊犯捜査係勤務の有働公子。婦人警官でなく、一人の母親として事件の当事者となってしまった彼女は、わが子を取り戻すため、犯人のみならず警視庁4万人を敵にまわすことに…。驚愕の展開、そして誰も予想だにしなかった戦慄の結末。ミステリーの到達点。
|
| |
<レビュー>
|
| 破線のマリス |
 |
本体価格 : \619
ページ数 : 391p
発行年月 : 2000/07
評価 : ★★★★
|
| |
<あらすじ>
首都テレビ報道局のニュース番組で映像編集を担う遠藤瑤子は、虚実の狭間を縫うモンタージュを駆使し、刺激的な画面を創りだす。彼女を待ち受けていたのは、自ら仕掛けた視覚の罠だった!?事故か、他殺か、一本のビデオから始まる、超一級の「フー&ホワイダニット」。第43回江戸川乱歩賞受賞の傑作ミステリ。
|
| |
<レビュー>
一本のビデオテープをめぐるミステリ。改めてテレビニュースが事実を映すもので真実を伝えるものではないことを感じます。
|
|
|
|