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| ロミオとロミオは永遠に(上) |
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本体価格 : \640
ページ数 : 436p
発行年月 : 2006/07
評価 : ★★★★
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<あらすじ>
日本人だけが地球に居残り、膨大な化学物質や産業廃棄物の処理に従事する近未来。エリートへの道は唯一、「大東京学園」の卒業総代になることであった。しかし、苛酷な入学試験レースをくぐりぬけたアキラとシゲルを待ち受けていたのは、前世紀サブカルチャーの歪んだ遺物と、閉ざされた未来への絶望が支配するキャンパスだった。やがて最下級の「新宿」クラスと接触したアキラは、学園の驚くべき秘密を目にするが…。
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<レビュー>
上・下巻構成。近未来SF。
20世紀末のサブカルチャーがキーワードになっており、20世紀の良いも悪いもごちゃまぜになった一つの時代をノスタルジックに感じさせる作品。
いろいろな謎が織り交ぜられており最後まで息のつけない展開です。
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| ロミオとロミオは永遠に(下) |
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本体価格 : \640
ページ数 : 404p
発行年月 : 2006/07
評価 : ★★★★
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<あらすじ>
「大東京学園」の存在意義に疑問を感じはじめたアキラは、何者かの計略により「新宿」クラスへと降格になってしまう。そこでは、リーダーのシマバラはじめ13人の生徒たちが、学園からの脱走計画に命を燃やしていた。一方、肉親の死に絶望し、20世紀への思慕を募らせるシゲル。それぞれの想いが交錯するなか、学園最大のイベント「大東京オリンピック」の開催日にして、“脱走の特異日”である10月10日が迫っていた―。
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<レビュー>
上・下巻構成。近未来SF。
20世紀末のサブカルチャーがキーワードになっており、20世紀の良いも悪いもごちゃまぜになった一つの時代をノスタルジックに感じさせる作品。
いろいろな謎が織り交ぜられており最後まで息のつけない展開です。
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| 黒と茶の幻想(上) |
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本体価格 : \619
ページ数 : 395p
発行年月 : 2006/04
評価 : ★★★★★
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<あらすじ>
太古の森をいだく島へ―学生時代の同窓生だった男女四人は、俗世と隔絶された目的地を目指す。過去を取り戻す旅は、ある夜を境に消息を絶った共通の知人、梶原憂理を浮かび上がらせる。あまりにも美しかった女の影は、十数年を経た今でも各人の胸に深く刻み込まれていた。「美しい謎」に満ちた切ない物語。
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<レビュー>
上・下巻構成。
4章構成で1章ごとに1人称が変わりそれぞれの目線からストーリーが構成されています。
三十代後半の男女が屋久島の森をハイキングしながら会話をするだけ、ストーリーは非常に単純。
そこはさすが恩田作品、「美しき謎」をからめながら過去の出来事を振り返ることで4人それぞれが抱えてきた過去の謎が静かに消化されていきます。
「三月は深き紅の淵を」「麦の海に沈む果実」とリンク。
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| 黒と茶の幻想(下) |
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本体価格 : \619
ページ数 : 374p
発行年月 : 2006/04
評価 : ★★★★★
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<あらすじ>
雨の音を聞きながら、静かな森の中を進んでいく大学時代の同窓生たち。元恋人も含む四人の関係は、何気ない会話にも微妙な陰翳をにじませる。一人芝居を披露したあと永遠に姿を消した憂理は既に死んでいた。全員を巻き込んだ一夜の真相とは?太古の杉に伝説の桜の木。巨樹の森で展開する渾身の最高長編。
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<レビュー>
上・下巻構成。
4章構成で1章ごとに1人称が変わりそれぞれの目線からストーリーが構成されています。
三十代後半の男女が屋久島の森をハイキングしながら会話をするだけ、ストーリーは非常に単純。
そこはさすが恩田作品、「美しき謎」をからめながら過去の出来事を振り返ることで4人それぞれが抱えてきた過去の謎が静かに消化されていきます。
「三月は深き紅の淵を」「麦の海に沈む果実」とリンク。
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| ねじの回転(上) |
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本体価格 : \476
ページ数 : 276p
発行年月 : 2005/12
評価 : ★★★★★
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<あらすじ>
近未来。時間遡行装置の発明により、過去に介入した国連は、歴史を大きくねじ曲げたことによって、人類絶滅の危機を招いてしまう。悲惨な未来を回避するために、もう一度、過去を修復してやり直す。その介入ポイントとして選ばれた1936年2月26日、東京「二・二六事件」の早朝。そして史実にかかわる3人の軍人が使命をおこなうことになる。過去の修復はできるのか!?
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<レビュー>
上・下巻構成。
近未来、過去に介入したことで人類に危機が!
未来を元に戻すため分岐点となった二・二六事件に遡り再び歴史をやり直すSF大作。
歴史上の人物、そして歴史の確定作業を行う国連メンバーのそれぞれの思惑で事態は思わぬ方向に・・・。
過去に遡り歴史を「改変」するのではなく正しい歴史に「確定」するというテーマで、SFファンだけでなく
SFの苦手な方でもどんどん話に引き込まれてしまいます。おすすめです!
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| ねじの回転(下) |
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本体価格 : \457
ページ数 : 254p
発行年月 : 2005/12
評価 : ★★★★★
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<あらすじ>
安藤大尉、栗原中尉、そして石原莞爾は、再生プロジェクトの指示のもと、コンピュータ『シンデレラの靴』がつくり出す時間の狭間で「再生」された過去をなぞり歴史を「確定」してゆく作業にとりかかる。だが、3人の胸の内には、異なる決意があった。錯綜する時間、空間、それぞれの思惑。「二・二六事件」という歴史の事実に材をとり、自在な筆致で想像の極限を描くSF長編。
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<レビュー>
上・下巻構成。
近未来、過去に介入したことで人類に危機が!
未来を元に戻すため分岐点となった二・二六事件に遡り再び歴史をやり直すSF大作。
歴史上の人物、そして歴史の確定作業を行う国連メンバーのそれぞれの思惑で事態は思わぬ方向に・・・。
過去に遡り歴史を「改変」するのではなく正しい歴史に「確定」するというテーマで、SFファンだけでなく
SFの苦手な方でもどんどん話に引き込まれてしまいます。おすすめです!
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| 劫尽童女 |
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本体価格 : \590
ページ数 : 352p
発行年月 : 2005/04
評価 : ★★★★
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<あらすじ>
父・伊勢崎博士の手で容易ならぬ超能力を与えられた少女・遥。彼ら親子は、属していた秘密組織「ZOO」から逃亡していた。そして、七年を経て、組織の追っ手により、再び戦いの中へ身を投じることに!激闘で父を失った遥は、やはり特殊能力を持つ犬・アレキサンダーと孤児院に身を潜めるが―。殺戮、数奇な運命、成長する少女。彼女の行く手に待つのは何か。
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<レビュー>
11歳の超能力少女・遥が組織「ZOO」との戦いの中で自我に目覚めていくSFストーリー。
アニメを見ているようなテンポで話は進みますので読みやすい内容です。
ラストは爽快な感じは残りますが少し物足りなさも。
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| ライオンハート |
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本体価格 : \629
ページ数 : 397p
発行年月 : 2004/02
評価 : ★★★
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<あらすじ>
いつもあなたを見つける度に、ああ、あなたに会えて良かったと思うの。会った瞬間に、世界が金色に弾けるような喜びを覚えるのよ…。17世紀のロンドン、19世紀のシェルブール、20世紀のパナマ、フロリダ。時を越え、空間を越え、男と女は何度も出会う。結ばれることはない関係だけど、深く愛し合って―。神のおぼしめしなのか、気紛れなのか。切なくも心暖まる、異色のラブストーリー。
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<レビュー>
時空を越えて様々な時代・場所・年齢で出逢いと別れを繰り返す二人のせつないラブストーリー。
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| ドミノ |
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本体価格 : \552
ページ数 : 383p
発行年月 : 2004/01
評価 : ★★★
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<あらすじ>
一億円の契約書を待つ、締切直前のオフィス。オーディション中、下剤を盛られた子役の少女。推理力を競い合う大学生。別れを画策する青年実業家。待ち合わせ場所に行き着けない老人。老人の句会仲間の警察OBたち。真夏の東京駅、二七人と一匹の登場人物はそれぞれに、何かが起こる瞬間を待っていた。迫りくるタイムリミット。もつれ合う人々、見知らぬ者同士がすれ違うその一瞬、運命のドミノが次々と倒れてゆく!抱腹絶倒、スピード感溢れるパニックコメディの大傑作。
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<レビュー>
27人と1匹がおりなすパニックコメディ。まさにタイトルの通り「ドミノ」が順番に倒れていくように、次々と早いテンポで話の進む作品。
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| 不安な童話 |
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本体価格 : \514
ページ数 : 344p
発行年月 : 2002/12
評価 : ★★★★★
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<あらすじ>
私は知っている、このハサミで刺し殺されるのだ―。強烈な既視感に襲われ、女流画家・高槻倫子の遺作展で意識を失った古橋万由子。彼女はその息子から「25年前に殺された母の生まれ変わり」と告げられる。時に、溢れるように広がる他人の記憶。そして発見される倫子の遺書、そこに隠されたメッセージとは…。犯人は誰なのか、その謎が明らかになる時、禁断の事実が浮かび上がる。
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<レビュー>
主人公は本当に生まれ変わりなのか。最後にはどんでん返しが待ち受けます。
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| 三月は深き紅の淵を |
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本体価格 : \667
ページ数 : 436p
発行年月 : 2001/07
評価 : ★★★★★
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<あらすじ>
鮫島巧一は趣味が読書という理由で、会社の会長の別宅に二泊三日の招待を受けた。彼を待ち受けていた好事家たちから聞かされたのは、その屋敷内にあるはずだが、十年以上探しても見つからない稀覯本『三月は深き紅の淵を』の話。たった一人にたった一晩だけ貸すことが許された本をめぐる珠玉のミステリー。
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<レビュー>
ある1冊の本『三月は深き紅の淵を』をめぐる4つのストーリー。恩田ワールドを感じられる良作。
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| 六番目の小夜子 |
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本体価格 : \514
ページ数 : 339p
発行年月 : 2001/02
評価 : ★★★★
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<あらすじ>
津村沙世子―とある地方の高校にやってきた、美しく謎めいた転校生。高校には十数年間にわたり、奇妙なゲームが受け継がれていた。三年に一度、サヨコと呼ばれる生徒が、見えざる手によって選ばれるのだ。そして今年は、「六番目のサヨコ」が誕生する年だった。学園生活、友情、恋愛。やがては失われる青春の輝きを美しい水晶に封じ込め、漆黒の恐怖で包みこんだ、伝説のデビュー作。
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<レビュー>
恩田陸デビュー作品。もちろんミステリーとしても楽しめますが学生時代を思いださせる青春本でもあり。
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| puzzle |
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本体価格 : \381
ページ数 : 153p
発行年月 : 2000/10
評価 : ★★★
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<あらすじ>
学校の体育館で発見された餓死死体。高層アパートの屋上には、墜落したとしか思えない全身打撲死体。映画館の座席に腰掛けていた感電死体―コンクリートの堤防に囲まれた無機質な廃墟の島で見つかった、奇妙な遺体たち。しかも、死亡時刻も限りなく近い。偶然による事故なのか、殺人か?この謎に挑む二人の検事の、息詰まる攻防を描く驚愕のミステリー。
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<レビュー>
祥伝社文庫創刊15周年記念特別書下ろし短編。短いので一気に読んでしまいます。
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